- 昨晩はInfraStudyを運営・司会していた
- うづらさんの面白くて、最後のまとめに通じる楽しむためにも小さなソフトウェアを作って試してみるという話はとてもよかった
- 質疑でもインフラに関するキャリアや考え方に関する質問もあり、ディスカッションも盛り上がっていた
- 僕としては以下のツイートスレッドで述べた通り
つよつよエンジニアという言葉だけど、学習過程にある人がそう表現して恐縮してしまう気持ちはよく分かる。そう思いながらでもいいから1日1分でも自分が面白いと思うことを学んで、それを継続していくことかなと思う。やる気が出ない時は無理せず最低1分でもやれば次の日また継続できる。 #InfraStudy
— Ryosuke Matsumoto / まつもとりー (@matsumotory) 2020年7月29日
- このように行動することが、優れたと思っているエンジニアに対して恐縮したり、自信を持てなくなることに対するケアになっていくと思う
- その上で自分のスキルも少しずつ上っていき、やがてそんなふうに恐縮することなく、同じ目線、同じ立場でディスカッションできるようになっているかもなと思える
- 特に、継続することが本当似大事で、継続の仕方はとにかく超絶やる気ないときには1分でもいいのでやると、継続できたりする
- 人間の脳はやりはじめるまでは乗らないけどやりだすとのりはじめるというのがあるようで、継続でも同様の感覚を体験してきた
- 1分ってすごくちょっとだけど、継続においてはとても大事なことなので、少なすぎることを悪いと思わず1分やることに自信を持って取り組んでいくと良いと思っている
- そうすると、やる気の無さと自分の目標のコンフリクトも徐々に解決されていったりする
- InfraStudyの質問のなかで、今ないけど将来注目される技術、とか、10年後にでてくる技術みたいな話があって、研究者としてとても興味深かった
- 今普及している技術は振り返れば10年前から技術自体はあったもので、それが、システム構築のトレンドなどからエコシステムが発達し、用意にそういう技術が使えるようになって、例えばコンテナや機械学習のように使えるようになったという歴史の流れがあるので、それをこの先10年で考えようとすると、その環境がどういう変遷をたどるかという、より俯瞰した変化を捉える必要があるだろうなと思えた
- tcprivのsetsockoptをMySQLに実装するかみたいな話をしていた時に、あんちぽさんとしゃべる機会があって、OSベースとかで関数をそもそもフックしておけばどうかというアドバイスを頂いて、それだ!って思った
- その発想がなかったのだけど、例えばLD_PRELOAD的な感じで関数をフックすれば、pluginで難しいことをしなくてもsetsockoptができそう
- このアプローチで色々試してみようと思う
- 完全にできた気持ち!!! Thanks to id:antipop
- メルカリ、機械学習の実運用に関する国際会議「OpML’20」に論文が採択 | 株式会社メルカリ
- メルカリさんの研究面白い
- かつてペパ研で取り組んでいた以下の研究とも重なるところがあって大変興味深い
- 今週の振り返りをしていたけど、比較的MTGが多い週だった
- できれば7月中に査読4件と書籍レビューをやっておきたい
- 登山、健康にも良さそうだし、研究疲れとかの解消にもなるのでとてもよい
- ただ、前と違って上りがめちゃめちゃきついので、体調を整えることと、体をもう少しちゃんと鍛えるようにしたい
- 明日は健康診断
- やばさしかない