- といいつつ、内容はそこまでまとまっていないのでここにあれこれ書くことはできないのであるが.....
- 研究所が社内外への貢献を実感できたり、その中での活動がちゃんと社内外で報われていくような組織設計というのは難しいのであるが、自分なりにこれだったらどうかという体制がありえるのでそれを書いては消して書いては消して調べてを繰り返していた
- なんか良さげなものはできてきた
- 1on1では色々と悩みを聞いたり、大変な話を聞いたりしており、僕もなんとか助けられるところはしっかりサポートしていきたなと思える
- その上で自分が研究所としてもっと働きやすくてやりがいがあって、ちゃんと報酬も得られるような、そして、個人として世に影響を与えられるような人たちが増えるように、自分がこれまでやってきたスキルを生かして、最大限言語化したり考えたりしていきたいと思えた一日だった
- 僕自身も最近はコードや論文を書く頻度が多少減っているが、それ以外の取り組みについてしっかり専門性を持って勉強したり考えたりしながら取り組んでいるので、次はこれをあれこれ実践して、研究所の人たちがよくなったと実感できるような状態にしっかり持っていきたい
- ひいてはそこから会社も良くしていけると良い
僕も37歳になって色々考えるのだけど、エンジニア・研究者だった人がコードや第一著者の論文が減ることは決して中身がなくなってきているわけではなく、次に必要だと思えるマネージメントや教育、組織整備などの取り組みをしており、そこに専門性を持って勉強し、実践できているかが大事だと思っている
— まつもとりー / Ryosuke Matsumoto (@matsumotory) 2021年10月22日