今日は色々なプロダクトや組織のことを考えたりドキュメントを整理したりしていた

  • 今日はプロダクトや組織、マネージメントのことを色々やっていた
  • 僕の最近の仕事は全体を整理して、非同期だったり個別に取り組んでいても、自然とチームでやれている状態にするための仕事が多い
  • それを今日は各方面でプロセス的な方向性とカルチャー的な方向性で整備していた
  • 不確実なものや変化の激しい現代で、全体のコストや計画を正確にたてられない以上は大きな方針は共有しつつも、個々に裁量をもたせながら様々な方向性や取り組み方で仕事をしてもらいつつ、それらを把握しながら振り返って、さらにまとめ上げて意味づけを行う必要がある
  • そのためには、各人が裁量を持った分だけ制御する領域が分散化するので、今まで以上に双方向で能動的に取り組みを伝え合ったり共有したりディスカッションする必要がある
  • このあたりの世の中の変化や組織、仕事の取り組み方の変化について常にチームで共有しながら、なぜそういうことをしないといけないかについて認識の共有をチームでやっておく必要がある
  • そうすることで、それぞれのせっかくの取組をなんとなく見落としたりすることなく、各人の潜在能力や良い取り組みをしっかり引き出して繋げて、パフォーマンスフィードバックやコーチング、再研修などを経てより良い成果にまとめあげてこそ、マネージメントとしての価値があるのだろうと思える